『ゴー宣』ファンをコアなファン、ライトなファンと分け、
ライトなファンはコメント書くにも委縮すると文句を言っ
ている。
いつの間にか「ゴー宣DOJO」は「敷居が高い」という
レッテル貼りが横行していて、うんざりするが、敷居が高い
と感じる奴は遠ざかればいい。ただそれだけのことだ。
わしは人のキンタマの裏側まで洗ってやる気は一切ない。
みっともない、恥ずかしい奴がいるもんだ。
「ゴー宣DOJOサイト」は何十万もの人が見ているし、
『ゴー宣』のコアなファンは、会社の社長とか、病院の院長とか、
社会的地位の高い人が多いので、そういう人はコメント欄に
書いたりしない。
わし個人にとっては、『ゴー宣』の単行本が売れることが、
世の中を変える最大の武器だと思っているので、世論形成の
最終的責任はあくまでもわし個人の力量にある。
わしが圧倒的に凄い作品を描けば、世論はひっくり返せる
と信じて、個人的な戦いを続けるだけだ。
これは苦悩だけをじりじり長期にわたって味わう戦いで、
バトルものの爽快感など一切ない。
「私心」だけではやれない!
「公心」がまだあるからやっているのだ!
だが、年齢的限界が近づいている。
だから焦ってあの手この手を打ち出しているのだ。